カブトムシを捕まえると、カブトムシは「コウトー」と体を曲げ続けます。カブトムシがこれを行うのは、胸部に特別な関節があるためです。この関節は通常カスプで固定されており、カブトムシが背中を曲げると関節も曲がるので、くちばしのように見えます。