フンコロガシは大型の甲虫で、糞を見つけると2対の細い後ろ足でこすり、最後に丸い糞のボールにこすりつけます。なぜそんな趣味があるのかというと、小便器は糞の中に卵を産むのが好きで、赤ちゃんは糞の球を食べて成長するのです。