これが反応です:
cuo(s) +h₂so₄(aq)→cuso₄(aq) +h₂o(l)
* cuo 固体の濃い茶色の粉です。
* h₂so₄ 強酸である硫酸です。
* cuso₄ 硫酸銅、青色の結晶性固体です。
* h₂o 水です。
説明:
銅(II)が硫酸と反応すると、酸化物が溶解し、硫酸銅が溶液中に形成されます。反応は酸塩基反応であり、酸化物が塩基として作用し、硫酸が酸として作用します。
水酸化銅(Cu(OH)₂)のような他の不溶性塩基は硫酸と反応して硫酸銅を形成できることに注意することが重要です。酸化銅(II)が最も一般的で実用的な選択です。