1。バランスの取れた分子方程式を書きます:
cuso₄(aq) + 2naoh(aq)→cu(oh)₂(s) +na₂so₄(aq)
2。 可溶性イオン化合物を特定し、それらをイオンとして書き込みます:
*cuso₄(aq)→cu²⁺(aq) +so₄²⁻(aq)
* 2NAOH(aq)→2NA⁺(aq) +2oh⁻(aq)
*na₂so₄(aq)→2na⁺(aq) +so₄²⁻(aq)
3。 不溶性化合物(沈殿)を特定します:
* cu(oh)₂(s)は固体として残ります。
4。 完全なイオン方程式を書きます:
cu²⁺(aq) +so₄²⁻(aq) +2na⁺(aq) +2oh⁻(aq)→cu(oh)₂(s) +2na⁺(aq) +so₄²⁻(aq)
5。 観客イオンをキャンセルします(方程式の両側に現れるイオン):
観客イオンはna⁺とso₄²⁻です。
6。 正味のイオン方程式を書きます:
cu²⁺(aq) +2oh⁻(aq)→cu(oh)₂(s)
これは正味のイオン方程式であり、反応で発生する実際の化学変化を表します。