1。バランスの取れた分子方程式:
nipo₄(s) +2h₃o⁺(aq)→ni²⁺(aq) +h₂po₄⁻(aq) +2h₂o(l)
2。 観客イオンの識別:
観客イオンは、方程式の両側に変更されていないイオンです。この場合、観客イオンはありません。
3。正味イオン方程式:
観客イオンがないため、正味イオン方程式はバランスの取れた分子方程式と同じです。
nipo₄(s) +2h₃o⁺(aq)→ni²⁺(aq) +h₂po₄⁻(aq) +2h₂o(l)
説明:
* nipo₄(s): 固体ニッケル(II)リン酸は水に不溶なため、固体として表されます。
* h₃o⁺(aq): ハイドロニウムイオンは酸性溶液に存在し、水相(aq)にあります。
* ni²⁺(aq): ニッケル(II)イオンは、リン酸が溶解し、水相(aq)にあるときに生成されます。
* h₂po₄⁻(aq): リン酸二リン酸イオンは、リン酸塩が溶解し、水相(aq)にあるときにも生成されます。
* h₂o(l): 水は液体(L)であり、反応の副産物として形成されます。
キーポイント: この反応は、酸塩基反応の例です。ハイドロニウムイオン(H₃O⁺)は酸として作用し、ニッケル(II)は塩基として作用します。これにより、コンジュゲート酸(h₂po₄⁻)と共役塩基(ni²⁺)が形成されます。