* 酸 水に溶解したときに水素イオン(H+)を寄付する物質です。
* 強酸 水中で完全にイオン化します。つまり、すべての分子が水素イオンを寄付します。たとえば、塩酸(HCl)は、水中のH+とCl-イオンに完全に分解されます。
* 弱酸 水中で部分的にのみイオン化します。つまり、分子のごく一部のみが水素イオンを供与します。
酢は主に酢酸で構成されています。酢酸が水に溶けると、少量の水素イオン(H+)および酢酸イオン(CH3COO-)を形成します。酢酸分子の大部分は無傷のままであり、水素イオンを寄付していないことを意味します。
酢酸のイオン化を表す化学的方程式は次のとおりです。
ch3cooh(aq)⇌h +(aq) + ch3co-(aq)
二重矢印(⇌)は、反応が可逆的であることを意味します。つまり、イオン化アセテートイオンは水素イオンと再結合して酢酸を形成することができます。この均衡は、酢酸分子の形成を支持するため、酢の部分イオン化と弱酸性の性質です。