1 /総抵抗=1 /抵抗1 + 1 /抵抗2 + 1 /抵抗3
この場合、120オーム、60オーム、40オームの3つの抵抗器があります。したがって、総抵抗は次のとおりです。
1 /総抵抗=1/120 + 1/60 + 1/40
1 /総抵抗=(5+10+15) / 1200
1 /総抵抗=30/1200
総抵抗=1200 /30
総抵抗=40オーム
回路の総抵抗が40オームになったことがわかったので、オームの法則を使用して、40オームの抵抗器を介した電流を計算できます。オームの法律では、導体を流れる電流は、導体全体に適用される電圧(v)に直接比例し、導体の抵抗(r)に反比例すると述べています。オームの法律の公式は次のとおりです。
i =v / r
この場合、回路に適用される電圧は120ボルトで、回路の総抵抗は40オームです。したがって、40オーム抵抗を介して実行される電流は次のとおりです。
I =120 V / 40オーム
i =3アンペア
したがって、40オーム抵抗を介して走る電流は3アンペアです。