* 加水分解: リン酸ナトリウム(Na₃po₄)が水に溶解すると、ナトリウムイオン(Na⁺)およびリン酸イオン(po₄³⁻)に解離します。リン酸イオンは水分子と反応し、プロトン(H⁺)を受け入れて水素リン酸イオン(Hpo₄²⁻)と水酸化物イオン(OH⁻)を形成します。この反応は、溶液中の水酸化物イオンの濃度を増加させ、塩基性にします。
* 弱酸/強い塩基塩: リン酸ナトリウムは、強力な塩基(水酸化ナトリウム、NaOH)と弱酸(リン酸、H₃PO₄)の反応から形成されます。 強い塩基と弱酸から形成された塩は、通常、基本的な溶液を生成します。
要約すると、水中のリン酸イオンの加水分解により、水酸化物イオンが形成され、リン酸ナトリウムが塩基性化合物になります。