亜硝酸ナトリウム(Nano2)は、水に溶解すると、ナトリウムイオン(Na+)および亜硝酸イオン(NO2-)に分離する塩です。亜硝酸イオンは、亜酸酸(HNO2)の共役塩基であり、これは弱酸です。これは、亜硝酸イオンが水分子から陽子(H+)を受け入れる能力を持ち、HNO2と水酸化物イオン(OH-)の形成をもたらすことを意味します。 このプロセスの平衡反応は、次のように表現できます。 no2- + h2o⇌hno2 + oh- 亜硝酸イオンが陽子を受け入れると、溶液中の水酸化物イオンの濃度が増加し、溶液が基本的になります。したがって、亜硝酸ナトリウムの溶液は本質的に基本的です。